【FX月間収支報告】2022年7月の資産運用実績を公開

2022年7月・月間収支報告 月間収支報告

円安ドル高基調が止まらず、月半ばに1ドル139円台を記録しました。

しかし、その後FRBが大幅な利上げを行った結果、先行きの不透明感から円が見直され、月末にかけて円高が進行することになりました。

月末時は1ドル133円とふり幅大きい月となっています。

2022年7月の為替相場の動向

米国のFRBがインフレ抑制のための利上げを行うかが焦点となり、日米金利格差が拡大する可能性が高まったことから円安・ドル高が進行することになりました。

しかし、実際にFRBが大幅な利上げ、金融引き締めの方針を打ち出すと、景気の先行きが減速する懸念が広がり、長期金利は下がるという結果となったのです。

このため円の見直し、ドル離れが起こり、月半ばから円高基調に反転し、特に月末にその傾向が加速したことになります。

大幅な利上げにより、追加で利上げが行われる、利上げが加速すると言った不安が払拭された面もあり、いったんポジションを解消・取り直す動きも加速したことになります。

2022年7月の運用実績

月半ばに1ドル139円台をつけるまでは良かったですが、さすがに上昇が急すぎたのか月末にかけて反転しましたね。

7月21日の日足陰線を見てからは警戒モードに入り、持っていたポジションを数日かけて137円前半、136円半ばあたりで決済。

結果含み益を大きく削ってしまいました。仕方ないですね。

やっぱりその後下がっていきましたからね。

そんなこんなでパフォーマンスは

月間損益 +672,000円
月間 +0.7%
年間 +23.1%

となりました。

▼今年の運用実績

月間損益 資産総額
1月 617,000円 75,559,000円
2月 308,000円 75,867,000円
3月 6,283,000円 82,150,000円
4月 3,837,000円 85,987,000円
5月 1,420,000円 87,407,000円
6月 4,216,000円 91,623,000円
7月 672,000円 92,295,000円
8月
9月
10月
11月
12月

7月は毎年どこかのタイミングで急落するので警戒していましたがやっぱりくるとは…。

月末にかけての急落局面ではショートは取り損ないましたが、また反発して来ると思います。

来月底を見極めてロングを仕込んでいきたいと思います。

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