【FX月間収支報告】2019年9月の資産運用実績を公開

2019年9月は、アメリカによる対中関税引き上げや欧州中央銀行の金利が注目された月でした。

これらのニュースに左右され、トレンド相場で推移した前半から、下旬のレンジ相場のような様相になったこの時期について解説していきましょう。

2019年9月の為替相場の動向

最初に相場でのイベントや重要経済指標、要人発言、そして為替レートについて解説します。

起こったこととしては、9月17、18日に開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利(FFレート)を0.25%引き下げることが行われました。

これによって9月の相場のトレンドが一気に変化し、円高方向に進んでいきます。

要人発言としては、トランプ大統領が10月1日に発動予定の対中追加関税引き上げを15日まで延期すると発表し、それによって安全通貨とされる日本円が売られる動きが見られました。

為替レートは、月初が1ドル105円前後からスタートし、一時109円を伺うレベルまで円安が進展、その後円高傾向になって月末には108円まで円安が進展しました。

2019年9月の運用実績

月初めは、米中の緊張が緩和されると見込んで、ドルを買っていき、円安の流れに期待しました。

結果10日ごろに日本円を売って利益を150万円程度確保しました。

その後急激に円高方向に行ったため、危ないタイミングでした。

途中途中で利益を削りつつ、そこから再び円高がそこを打つタイミングを待って、月末に円を手放し、さらにわずかに利益を確保できました。

大きな動きのトレンドに載れたので、パフォーマンスも好調に進めることができたのは、よかったと思います。

パフォーマンスは

月間損益 +1,294,000円
月間 +2.8%
年間 +13.7%

となりました。

▼今年の運用実績

月間損益 資産総額
1月 1,725,000円 43,366,000円
2月 1,116,000円 44,482,000円
3月 -27,000円 45,174,000円
4月 719,000円 45,174,000円
5月 -112,000円 45,062,000円
6月 267,000円 45,329,000円
7月 613,000円 45,942,000円
8月 132,000円 46,074,000円
9月 1,294,000円 47,368,000円
10月
11月
12月

今月は米中摩擦が一気に悪化していたら、読み間違えをしていたかもしれません。

さて来月も気を引き締めつつ頑張っていきたいです。

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