【FX月間収支報告】2018年3月の資産運用実績を公開

今月はようやく円高にストップがかかった月でした。

さてパフォーマンスはどうなったのか見ていきましょう。

2018年3月の為替相場の動向

先月は米国債の金利上昇が金融市場に混乱をもたらし世界同時株安となりました。

株安の影響を受け先月は円高が進みましたが、今月は世界各国の株式の主要指数は回復基調となり、円高一服となりました。

その他にも、FOMCで0.25%の利上げが決定し、日米金利差拡大により円高トレンドへのストップがかかったものと思われます。

2018年3月の運用実績

今月はようやく大きく勝てた月となりました。

先月の反省を生かし、今月は終始小刻みにトレードしました。

105円前半で買ったドル円を106円を超えたところで売り、直ぐに105円台半ばで買い直し、それを107円ジャストで売りました。

更にその後は慎重に下がるのを待ち、月後半に105円台前半で再度大ロットで買い直し、それを106円台後半で決済しました。

今月のパフォーマンスは

月間損益　+1,765,000円
月間　+6.8%
年間　+10.7%

となりました。

▼今年の運用実績

チャンスっぽいので来月も勝って、年間パフォーマンスを積み上げたいです。

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