【FX月間収支報告】2022年1月の資産運用実績を公開

レンジ相場の様相を呈してきているとはいえ、ボラティリティは大きな月でした。

ドル円は113円代まで戻す場面もありましたが、月初めには116円代になり、最後も115円台半ばで終わりました。

2022年1月の為替相場の動向

円安トレンドが発生するか注視したいところです。

ウクライナ情勢の懸念から円高になる場面もありました。

しかしFOMCで今後の利上げのが示唆された事から月の最後に円安に向かいました。

現状、ウクライナとロシアの関係で円高にもなり円安にもなりそうな雰囲気です。

また、アメリカのCPIが高くなってきているので、それに起因する金利の動向にも目が離せないです。

2022年1月の運用実績

月初は円高に進んだ為、ロングしていたドル円が次々に逆指値に引っかかってしまい、マイナスからスタートしました。

初月からマイナスは幸先が良くないので次のチャンスを狙っていました。

FOMC前に再び113円代でドル円のロングをし、これがハマり115円を超えたところで全て決済。

なんとか今月の収支を見れるものにすることができました。

パフォーマンスは

月間損益　+617,000円
月間　+0.8%
年間　+0.8%

となりました。

▼今年の運用実績

初月をプラスで終われたのは精神的にも大きいです。

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