【FX月間収支報告】2021年12月の資産運用実績を公開

先月の終わりに急落したドル円は再び円安トレンドとなった月でした。

113円台を割るかに見せて、そこから115円まで緩やかに上昇しました。

2021年12月の為替相場の動向

今月のドル円相場は堅調に推移しました。

これは先月のFOMCで発表された量的緩和の縮小による円高からの巻き戻しと、そろそろ利上げが開始されているとの思惑から円安傾向に動いたと思われます。

ダウが年初来から２０％も近くも上昇し、それに伴うドル買いがあったとの見方もあります。

115円以上でショートポジションがたまっていたのでショートカバーによるドル買いも考えられます。

2021年12月の運用実績

今月はドルがジリ上げする展開でしたので楽な相場でした。

先月の急落で少しずつ拾っていたドル円113円台のロングポジションを114円50銭から115円20銭の間で利益確定しました。

押し目があったら拾いたかったのですが、114円台になってからは113円台に戻らず、再度のロングができませんでした。

金額ベースでは100万円以上儲けることが出来ました。

パフォーマンスは

月間損益　+1,242,000円
月間　+1.6%
年間　+34.0%

となりました。

▼今年の運用実績

今月で2021年が終わるので、来年からは心機一転始めたいので現在はノーポジとなっております。

ことしは気持ち的にはあんまり儲かっている感じがしなかったのですが、収支表の数字はしっかり出て良かったです。

来年も引き続き頑張りたいです。

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