【FX月間収支報告】2021年10月の資産運用実績を公開

今月は111円台半ばで始まり、もうすぐ114円に届くところまで円安が進みました。

ざっくりと見ればドル円をロングするには地合いがよく、パフォーマンスも好調な月でした。

2021年10月の為替相場の動向

ドル円のチャートを見ると10月8日(金)あたりで、大きく円安が進んでおります。

この日は為替相場に大きな影響を与える米国雇用統計が発表される日であり、「予想もしくは前月の実績よりも失業率が低かった」と推測することができます。

それでは実績を確認いたします。

2021年10月の運用実績

先月から持ち越したドル円ロングポジションが今月は約10万円の利益が出ました。

最初にも記載したとおり、基本的にはドル/円のロングで間違いない相場でした。

今回、大きな利益が出た要因として「米国雇用統計の数値が大方の予想よりも良かったこと」と「先月から保有しているロングポジションを手放さずに持っていた」ことがあげられます。

10月8日前後の大陽線をつけた時に手仕舞おうか迷ったのですが、今回は自分の信念を信じて売らずに持っていたのがよかったです。

パフォーマンスは

月間損益　+5,168,000円
月間　+7.6%
年間　+30.4%

となりました。

▼今年の運用実績

今年も後二ヶ月。

今月は大幅に利益が乗ったので、来月はいつも以上に気を引き締めて行こうと思います。

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