2021年1月後半には、2020年6月より続いていた下落トレンドが終了か!?というような下げ渋りな値動き。
その流れを引き継いで2月もドル円は上昇。
数日間にわたって下げ続ける局面もありましたが、1月6日からきれいに引けるサポートラインがことごとく機能しており、2月は上昇基調が一段と強いことを提示している相場となりました。
2021年2月の為替相場の動向
前月の1月後半、2020年の6月から続く下降トレンドのラインを上抜けてきたドル円。
アベノミクスの始まり前後にも似た動き、日足では1月27日以降の25MA反発からは上昇基調本格スタートにも見えます。
買いの勢いが強まってきたように見られ、実際2月に入ると緩やかながらレートは上がっていきました。
為替の世界の一大イベント、アメリカ雇用統計(2021年1月分)でまだまだコロナショックに引っ張られている傾向が数字に表れるのを確認するや、残念ながら買いの勢いは失速。
2月5日の発表後は上髭を作り、週明けは下げに転じてしまいます。
しかし日足25MAがしっかりとワーク、グランビルの法則とボリンジャーバンドのお手本とばかりにMAで反発、シグマ2で反落、を繰り返しながら2月後半にかけて上昇を続けていきました。
2021年2月の運用実績
2月に入った当初は、大陽線+上ヒゲを形成したことで保有数時間程度のデイトレ戦略で1日当たり10~20PIPSを利益化する堅実トレードを実践しました。
しかし雇用統計発表明けの翌週以降、下がって買いを入れてもそのまま下抜けて安値更新していく局面にぶつかり何度も損切り。
それでもチャートの日足25MAを信じて104円台半ばで買い持つと、上昇。
2月16日には雇用統計発表直前のレートを大きく上抜けていきました。
ローソク足も陽線が強く、このまま上昇か!?と思うと、そこからは再び下げたところで半益。
ただし下げが加速しない限りは残りは持っていようと思います。
パフォーマンスは
月間損益 +2,463,000円
月間 +4.3%
年間 +5.4%
となりました。
▼今年の運用実績
月 | 月間損益 | 資産総額 |
---|---|---|
1月 | 571,000円 | 56,498,000円 |
2月 | 2,463,000円 | 58,961,000円 |
3月 | 円 | 円 |
4月 | 円 | 円 |
5月 | 円 | 円 |
6月 | 円 | 円 |
7月 | 円 | 円 |
8月 | 円 | 円 |
9月 | 円 | 円 |
10月 | 円 | 円 |
11月 | 円 | 円 |
12月 | 円 | 円 |
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