【FX月間収支報告】2020年12月の資産運用実績を公開

ドル円は上げ下げありましたが、円高方向に向かったまま今年は終わりました。

先月末時点で既にドル円は104円台の円高にあったので円安方向に向かうと思われましたが、102円台と更なる円高になりました。

2020年12月の為替相場の動向

ダウは相変わらず強く、35,000ドルを突破し最高値を更新しました。

日経平均は調整した月でしたが、それでも28,000円以上を保ち引けました。

円高とドル高の背景には、FOMCにて前回は今後数ヶ月までは続くと発言した金融緩和を、更なる期間延長する事を示唆するメッセージがあったからだと思われます。

金融緩和がどこまで続くか注視が必要です。

2020年12月の運用実績

今月は2020年最後の月で何とかして勝ちたかったのでしたが駄目でした。

先月からのドル円ポジションを上値が重いとみて104円半ばで手放したところまでは良かったのですが…。

まさかそこから102円台にまで進むとは思っていませんでした。

そこから多少乗り場は取れましたが、予想に反して消化不良な出来になりました。

パフォーマンスは

月間損益　+231,000円
月間　+0.4%
年間　+11.0%

となりました。

▼今年の運用実績

12月はいつもうまく行っていないイメージがあります。

とは言え年間パフォーマンスはプラスに持っていけたので良しとしましょう。

全然満足行く内容ではないですが。

来年は是非とも大きく勝ちたいです。

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