【FX月間収支報告】2021年5月の資産運用実績を公開

4月の上値の重さを引き継いでそのまま下落トレンド発生か、と思いきや政策金利発表の6日から数日間かけて上昇。

大きなトレンドも発生せず、いわゆるレンジ相場の様相を帯びています。

2021年5月の為替相場の動向

コロナショック以降のリバウンド相場は明らかに終了した勢いのない状況でした。

前半の6日には準備銀行の政策金利を発表、大方の予想通り0.1％に据え置きでしたね。

しかし経済見通しの上方修正の発表もあり、豪ドルは買われ、その後5月10日に至るまで買われて上がっていったのです。

その他対円通貨は基本的には円安基調で推移しました。

2021年5月の運用実績

チャート的に4月から形成していたちょっと崩れたヘッドアンドショルダーを作り出す雰囲気がありましたが、5/12の大陽線でそれが否定されたことでスルスル上昇していった気がします。

その後ジワジワ下げ続けましたが、108円台が固くずっとロング目線で何度かエントリー。

5月後半にかけて110円をつけた段階で決済を繰り返し、150万円ほどを利確。

パフォーマンスは

月間損益　+1,529,000円
月間　+2.4%
年間　+16.4%

となりました。

▼今年の運用実績

ちょっとレンジっぽくなってきたら怖がらずに下がったところで逆張りを行うのが肝要です。

来月も頑張っていきましょう。

【 最新版】海外FX業者おすすめ比較ランキング