【FX月間収支報告】2020年6月の資産運用実績を公開

2020年6月の為替相場の動向

ドル円は月初の107円から109円まで前半は円安に進み、その後は反落して106円を割れるか割れないかのところまで行き、その後は再び107円台中盤まで戻しました。

これはニューヨークダウが金融緩和の影響により3万ドルまでまで回復した後、急激に下落したことが円安・円高の要因として考えられます。

ダウが暴落し、円高が一気に進んだのは金融緩和の副作用によるものだと考えられます。

FRBは金融緩和のスタンスを崩していないので、今後もこのような急激な変動が起こる可能性が高い為、注意が必要です。

2020年6月の運用実績

月初は一気に円安に進んだため、前月から持ち越しておいたドル円のロングポジションを108円台で30銭ずつ利益確定し調子が良かったです。

しかし、そこからが良くありませんでした。

ダウの暴落と共に円高が進み、108円台、107円台で新規に取ったロングポジションは106円台で次々に損切りするハメになりました。

結果として107円代半ばまで戻したので、損切りしない方が良かったのですが、これは結果論です。

パフォーマンスは

月間損益　+251,000円
月間　+0.4%
年間　+8.7%

となりました。

▼今年の運用実績

来月は何とか大きくプラスにしたいです。

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