【FX月間収支報告】2020年9月の資産運用実績を公開

今月はドル円は前半までは106円台で揉み合ってましたが、その後は円高が進み104円台に突入し、更には一瞬ですが103円台の下髭をつける展開となりました。

その後は105円台半ばまで戻しましたが…。

それではパフォーマンスを見ていきましょう。

2020年9月の為替相場の動向

米国株が今月は下落しました。

特にハイテク株の指数であるナスダックの下落が激しかったです。これも円高に傾いた一つの要因と言えそうです。

落ち着いたかに見えた米中の対立が、アメリカの中国への半導体禁輸検討のニュースが流れ、それがリスク回避の円買いに向かったとも思われます。

コロナの感染再拡大の兆候も見られており、為替は一喜一憂する展開が続きそうです。

2020年9月の運用実績

今月は106円台でもみ合っている時に我慢しきれずロングポジションを取ってしまったのが間違いでした。

106円台のロングポジションは全て104円割れした所ででロスカットされ、結果的には一番の底で投げてしまうハメになりました。

月後半は104円台で拾ったロングポジションを105.7円あたりで決済できたりして、なんとかプラス収支に持ってこれましたが、あまり心象の良くない月でした。

パフォーマンスは

月間損益　+127,000円
月間　+0.2%
年間　+9.5%

となりました。

▼今年の運用実績

来月は少しでも挽回して利益を出したいです。

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