【FX月間収支報告】2022年9月の資産運用実績を公開

2022年9月月間収支報告 月間収支報告

世界の中央銀行が相次いで利上げを行い、景気後退懸念が一段と高まったことから円安ドル高基調が進むこととなりました。

特にFRBがFOMCで0.75%の利上げを決定したことが大きく、1ドル140円の壁に阻まれていた相場が一気に動き、一時1ドル145円を超えるなど波乱の展開となった月でした。

2022年9月の為替相場の動向

世界の中央銀行が相次いで利上げを行った上、FRBが0.75%の利上げを決定したことから、世界各国だけでなく、日米の金利格差の拡大が明確になりました。

ただでさえ円安ドル高に傾いていた市場がさらに円安に進むきっかけとなり、大幅に円安が進むことになりました。

また、円安の進行を食い止めるべく日銀も9月22日に覆面での為替介入を行い、一時的にドル円が大きく下落するなど(一瞬で5円急落!)、ポジションのふるい落としがあったのが特徴です。

その後は1ドル142~143円前後を激しく行きかう相場となりました。

2022年9月の運用実績

円安ドル高でロングポジションなら安定基調、デイトレードはボラリティが高い状況だった言えます。

一時はかなりのスピードで急騰しましたからね。

そんな中で、先月からの保有していたロングポジションを141~143円レベルで複数回に分けて決済。

パフォーマンスは

月間損益 +1,241,000円
月間 +1.2%
年間 +31.6%

となりました。

▼今年の運用実績

月間損益 資産総額
1月 617,000円 75,559,000円
2月 308,000円 75,867,000円
3月 6,283,000円 82,150,000円
4月 3,837,000円 85,987,000円
5月 1,420,000円 87,407,000円
6月 4,216,000円 91,623,000円
7月 672,000円 92,295,000円
8月 5,128,000円 97,423,000円
9月 1,241,000円 98,664,000円
10月
11月
12月

やることないなーと思っている中、ドル円が145円を超えて急上昇していく過程で来ました介入が。

さすがに145円レベルでロットを入れたポジションを持つことはなかったですが、為替介入のタイミングでふるい落とされた可能性を考えると恐ろしいですね。

今後の為替介入の動向、FRBなど米金利政策の動向を踏まえつつ、そろそろ逆流することも考えないといけないのかもしれません。

最新版】海外FX業者おすすめ比較ランキング
FX会社 ボーナス ドル円スプレッド 信頼性 最大レバレッジ ロスカット ゼロカット
XMイチオシ
私のメイン口座
1.5pips 1000倍 20% 追証なし
AXIORY 1.2pips 500倍 20% 追証なし
TITANFX 1.33pips 500倍 20% 追証なし
GEMFOREX 1.5pips 5000倍 20% 追証なし
TRADEVIEW 0.1~0.2 pips 200~500倍 100% 追証なし
IFOREX 0.7pips 400倍 0% 追証なし
FXGT 1.6pips 1000倍 40% 追証なし
miltonmarkets 0.1~1.5pips 1000倍 20~50% 追証なし