TitanFXのデモ口座で取引を無料お試し!開設からデモトレードまでの流れを紹介

人気の海外FX業者「TitanFX」(タイタンFX)が気になっているけれど、いきなり口座開設するのはちょっと…と思う方もいらっしゃるでしょう。

TitanFXは架空の口座、いわゆる「デモ口座」を開設することで、お金を1円も支払うことなく実際の取引を、実際に使われているプラットフォームで試せるんです。

そこで今回は、TitanFXのデモ口座の開設方法や、デモ口座に関するよくある質問などを紹介していきます。

この記事を参考にして、TitanFXのデモ口座をサクッと開設し、取引を体験してみて、本口座開設に備えましょう。

デモ口座開設のあとに本番用の口座を開設する予定の方は「TitanFXの口座開設方法・全手順をまとめました【画像付き4分解説】」を参考に開設手続きへ進んでください。

TitanFXのデモ口座でできることは?

TitanFXのデモ口座でできることは次の4点です。

  1. MT4、MT5の専用版にアクセスできる
  2. 仮想通貨50,000ドル(必要なら追加が可能)
  3. 試用期間は30日間
  4. リアル環境と同じ価格でEAのテストができる

このように、本口座とほとんど変わらない機能が利用できるため、リアル環境での取引に備えられるのが魅力です。

もちろん実際のお金を使わずに「新しいトレード戦略を試してみたい!」といった使い方もOK。

その他にも…

  • 初めて海外FXを利用する
  • 他FXからの乗り換えを検討中
  • MT4とMT5の違いを体験してみたい

といった方々にもオススメです。

TitanFXのデモ口座を開設するまでの流れ

TitanFXのデモ口座は本人確認書類の提出が不要で、必要なものは最小限に留められています。

そのため、誰でもすぐに口座開設&デモトレードを体験可能です。

それではデモ口座を開設するまでの流れをみていきましょう。

デモ口座を開設する

デモ口座の開設はTitanFXの公式サイトからオンライン上の手続きのみでOK。

まずは公式サイトにアクセスして「デモ口座を開設」をクリックします。

「デモ口座を開設」をクリック
 
 
 

ユーザー登録画面に移動するので、次の5つを入力しましょう。

  • 名※
  • 姓※
  • メールアドレス
  • プラットフォーム
  • ニュースなど情報受取の同意チェック

フォームへ入力後に「さあ、始めましょう」をクリック
 
 
 

上の画面のフォームへ入力後に「さあ、始めましょう」をクリックします。

※ヘボン式ローマ字とは?
ヘボン式ローマ字は日本語表記をアルファベット表記に置き換えるためのルールで、パスポートの氏名表記などに利用されることが多いです。

独特な変換が必要なケース…例えば「難波(なんば)」→「NAMBA」などもあるので気をつけましょう。

一発で変換してくれる便利なサービス(ヘボン式変換君:http://hebonshiki-henkan.info/)などもあるので、そちらを利用するのがオススメです。

メールの確認

画面が切り替わり、メールを送信した旨が表示されます。

メールを送信した旨が表示される
 
 
 

登録したメールアドレスに届いていないかチェックしましょう。

メールアドレスに届いていないかチェック
 
 
 

メールアドレスに届いていないかチェック
 
 
 

上図のようなメールが届いています。

基本的にデモ口座登録完了後、すぐにメールが送られてきますが、届かない場合もあるでしょう。

その際は

  • メールアドレスに間違えが無かったか(間違えていたら最初から登録し直す)
  • 迷惑メールフォルダに格納されていないか

の2点を確認してみてください。

プラットフォームのダウンロード・インストール・セットアップ(MT4)

今回は定番のFX取引プラットフォームの「MT4(メタトレーダー4)」でデモ口座を開設したので、MT4をダウンロード・インストールします。

届いたメールにダウンロードリンクが貼られているので「こちら」をクリックします。

「こちら」をクリック
 
 
 

すると「titanfx4setup.exe」というファイルがダウンロードされました。

「titanfx4setup.exe」というファイルがダウンロード
 
 
 

「titanfx4setup.exe」というファイルがダウンロード
 
 
 

こちらのファイルをダブルクリックして起動させます。

ユーザーライセンス同意書が表示されるので「次へ」を選択。

ユーザーライセンス同意書が表示されるので「次へ」を選択
 
 
 

インストール画面に切り替わるので、しばらく待ちます。

インストール画面に切り替わる
 
 
 

自動的にMT4が立ち上がり、取引サーバー選択画面が表示されました。

自動起動しない場合は、ダウンロードされたファイルをダブルクリックして手動起動させてください。

デモ口座を利用するためには、アドレス「TitanFX-Demo01」をクリックします。

アドレス「TitanFX-Demo01」をクリック
 
 
 

「新しいデモ口座」にチェックを入れて「次へ」をクリック。

「新しいデモ口座」にチェックを入れて「次へ」をクリック
 
 
 

続いて「お客様情報のご入力」が表示されるので、必要事項を入力していきます。

「お客様情報のご入力」で必要事項を入力
 
 
 

入力事項は次の7つです。

  • お名前
  • Eメール
  • 電話番号
  • 口座タイプ
  • 証拠金
  • レバレッジ
  • ニュースレター受取同意

口座タイプは次の8つから選べます。

  • USD-Blade
  • USD-SD
  • EUR-Blade
  • EUR-SD
  • AUD-Blade
  • AUD-SC
  • JPY-Blade
  • JPY-SD

口座タイプ
 
 
 

TitanFXは2種類の口座タイプが用意されていて、これが4通貨分の合計8種類の口座タイプが選べる、といった具合です。

口座タイプ スタンダード口座(SD) ブレード口座(Blade)
最大レバレッジ 500倍 500倍
取引手数料 無料 3.5ドル/ロット
最低取引単位 0.01ロット
(1,000通貨)
0.01ロット
(1,000通貨)
最低入金額 1円~ 1円~
平均スプレッド 1.3pips 0.3pips
EA利用 可能 可能

関連記事:TitanFXの口座タイプは2種類から選べる!自分に適した口座の選び方を教えます

今回は米ドルのブレード口座でデモ口座を開設していきましょう。

「次へ」をクリックするとID、パスワードが表示されます。

「次へ」をクリックするとID、パスワードが表示される
 
 
 

これらはデモ口座にログイン時に必要となる情報ですので、大事に保管しておいてくださいね。

TitanFXのデモ口座に関するよくある質問をQ&Aで紹介

ここからはTitanFXのデモ口座に関するよくある質問や疑問をQ&A方式で紹介していきます。

デモ口座の為替相場はリアルタイム?

リアルタイムで反映されている、ライブの為替相場でデモ口座取引を行えます。

よくある「過去の為替相場」や「デモ用の架空の為替相場」ではないため、より実践的に戦略を試すことも可能です。

デモ口座にスプレッドは反映される?

デモ口座も本口座と同様にスプレッドが反映されています。

利用期間はある?

有効期限は口座開設から30日間となっています。

30日を過ぎるとデモ口座が無効化されるため、引き続き利用したい場合は新規にデモ口座を開設しましょう。

まとめ

今回はTitanFXのデモ口座開設の手順とよくある質問について紹介しました。

最後にもう一度おさらいすると

  • 本人確認不要で、5分もあればデモ口座を開設できる
  • スプレッドやEAのテストなど本口座と同じ感覚で利用できる
  • 取引の練習、戦略の実践など初心者から上級者まで幅広く活用できる

の3つが今回のポイントとなります。

「TitanFXで取引しようか悩んでいる」
「MT4やMT5の使い勝手をチェックしてみたい」

といった方は、ぜひこの記事を参考にして、TitanFXのデモ口座を開設し、本格的な取引開始に向けて練習してみてはいかがでしょうか。

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