【必勝法】ハイローオーストラリアの1分(60秒)取引の攻略法をマスターして勝率アップ

ハイローオーストラリア

ハイローオーストラリアの人気取引方法の1つである「ターボ取引」。

最短30秒の取引時間はペイアウト倍率が高く魅力的な一方で難易度の高さがネックとなります。

そこで多くの方が狙い目にしているのが「ターボ1分(60秒)」です。

「ターボ1分(60秒)を選ぶメリットやデメリットはある?」
「どうすればターボ1分(60秒)の勝率を高められる?」

と気になっている方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、ハイローオーストラリアのターボ1分(60秒)の取引ルールからメリット・デメリット、そしてすぐに実践できる攻略法などを紹介していきます。

この記事を読むことで、ターボ1分(60秒)の勝率アップを目指すノウハウを手に入れられるので、ぜひ参考にしてみてください。

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ハイローオーストラリアのターボってどんな取引方法?

ハイローオーストラリアの取引方法の1つである「ターボ」は判定時間が短く、予想が難しい一方でペイアウト倍率が優遇されているのが特徴になります。

基本ルールをまとめると次のとおり。

判定時間 ペイアウト倍率 エントリー
開始時間
5分 1.85倍 指定なし
3分 1.9倍
1分 1.95倍
30秒 2倍

 
ハイローオーストラリアのスタンダードルールである「ハイロー」との比較は次のようになっています。

取引方法 ハイロー ターボ
判定時間 15分、1時間、1日 30秒、1分、3分、5分
エントリー開始時間 指定された時間 指定なし
ペイアウト率 1.88倍 1.85~2倍

 
このように、ターボは判定時間が30秒~5分とかなり短く設定されていますが、ペイアウト倍率がハイローよりも高くなっています。

最短で30秒を選べますが、さすがに勝率が低く、せっかくペイアウトが高くても勝てなければ意味がありません。

そこで多くのトレーダーが注目しているのが、高いペイアウト倍率と判定時間のバランスが良い「ターボ1分(60秒)」というわけです。

ターボ1分(60秒)を選ぶメリットとデメリットを把握しよう!

4つの判定時間から選べるターボの中でも、1分(60秒)を選ぶメリットとデメリットをみていきましょう。

【メリット】

  • 連勝できればとても効率よく稼げる
  • 短い時間で結果がわかる
  • ペイアウト倍率が優秀

【デメリット】

  • 判定時間が短く予想が難しい(勝率が低い)
  • 次々と取引を重ねてしまい、負けが込むことが珍しくない

最大のデメリットはなんといっても勝率の低さに他なりません。

バイナリーオプションはペイアウト倍率も大事ですが、何よりも勝率を積み重ねて、トータルで勝ち続けることが何よりも重要です。

ターボ1分(60秒)の勝率を高めるために心がけたい3つのポイント

攻略法というよりも、ターボ1分(60秒)で取引する上で覚えておきたい「心構え」として次の3つがあります。

  • 投資額は少なめに(できれば最低額1,000円が望ましい)
  • 自分の勘ではなく、チャートサインに基づいたエントリーを実践する
  • 連続エントリーは避け、冷静さを保ち続ける

意外と難しいのが冷静さを保ち続けることです。

チャートのサインをベースに取引を続けていけば、勝率をある程度キープしつつ、コツコツと収益を上げ続けることができるでしょう。

しかしそれでも連敗して、負けが込むことはあります。

そんなとき、負け額を取り戻そうと、闇雲にエントリーし続けてしまうケースは決して珍しくありません。

人間味のあるトレードとも言えますが、バイナリーオプションにおいては不要な感情・行動です。

エントリーは必ずチャートサインを基に、根拠のある取引を心がけることこそ、ある意味最大の攻略法と言っても過言ではありません。

ハイローオーストラリアのターボ1分(60秒)で使える3つの攻略法

それではいよいよターボ1分(60秒)に有効なインジケーターを使った攻略法を紹介していきます。

今回は定番のブラウザチャート分析サービス「TradingView(トレーディングビュー)」を使って紹介していきますが、もちろん定番のチャートツール「MT4」でも構いません。

ハイローオーストラリアは自動売買が使えず、裁量トレードのみ対応となっているので、自分が使いやすいと思うツールでチャート分析を行えばOKです。

今回紹介するインジケーターは次の3つになります。

  • WPR(ウィリアムズ%R)
  • BB(ボリンジャーバンド)
  • RSI(相対力指数)

それでは各インジケーターを使った手法をみていきましょう。

WPR(ウィリアムズ%R)

WPR(ウィリアムズ%R)は対象期間中の最高値・最安値を参照し、変動幅を表示するオシレーター系のテクニカル指標です。

変動幅の帯にタッチすると、最高値、あるいは最安値に到達する=反発が起こりやすいと判断できる、というテクニックになります。

ターボ1分(60秒)の短期向け反発狙いエントリーの指標として活用できるでしょう。

上部メニュー「インジケーター&ストラテジー」をクリック。

「インジケーター&ストラテジー」をクリック
 
 
 

検索窓にウィリアムズと入力すると表示されるので選択しましょう。

検索窓にウィリアムズと入力すると表示される
 
 
 

チャートに表示されました。

チャート下部に表示されました
 
 
 

続いて詳細設定を行います。歯車マークを選択しましょう。

歯車マークを選択
 
 
 

設定は次のようにします。

上方の帯:0
下方帯:-100

数値の設定
 
 
 

これで準備OKです。

WPR(ウィリアムズ%R)の使い方は次のとおり。

  • 0~-10にタッチ&-20を抜ける:Lowエントリー
  • -80~-90にタッチ&-100を抜ける:Highエントリー

WPR(ウィリアムズ%R)の使い方
 
 
 

下図のように反発が起こる可能性が高いタイミングを見計らってエントリーする、といった手法ですね。

反発を狙ってトレーディングする
 
 
 

WPR(ウィリアムズ%R)を使ったターボ1分(60秒)攻略はなかなか優秀な勝率が期待できます。

しかし勝率の高さとは裏腹に、チャートによっては取引チャンスが少ないケースも。

勝率を重視し、確実に利益を積み重ねていきたい人におすすめのテクニックといえるでしょう。

BB(ボリンジャーバンド)

FXの定番インジケーターといえば「BB(ボリンジャーバンド)」です。

主に逆張りで利用されることが多く、反発狙いのエントリーで優秀な結果を残してくれます。

まずはボリンジャーバンドを表示させましょう。

以下の手順で行います。

  1. 上部メニュー「インジケーター&ストラテジー」を選択
  2. 検索窓に「BB」または「ボリンジャーバンド」と入力
  3. BB(ボリンジャーバンド)を選択

ボリンジャーバンドを表示させる
 
 
 

これでチャートにBBが表示されました。

BBが表示される
 
 
 

BBを表示させると、中央の「基準線」を挟んで、上下にバンドが表示されているのが分かります。

この上下のバンドとローソク足がタッチすると、強い反発が生まれる可能性が高い、と判断しエントリー。

エントリー事例
 
 
 

このチャートを見てもらえばわかるように、BB(ボリンジャーバンド)を使った反発狙いは、あまりターボ1分(60秒)には向いていません。

どちらかと言えばスタンダードなハイロー(15分など)で威力を発揮するテクニックです。

BB(ボリンジャーバンド)を使ってターボ1分(60秒)を攻略するなら、上で紹介したWPR(ウィリアムズ%R)と組み合わせて、エントリータイミングの根拠を高めるのに活用するのがオススメです。

ボリンジャーバンドはWPR(ウィリアムズ%R)と組み合わせて活用する
 
 
 

2つのインジケーターを参照すれば、より勝率の高いエントリーが見込めるようになります。

RSI(相対力指数)

RSI(相対力指数)は「買われすぎ」「売られすぎ」を判断するオシレーター系のインジケーターになります。

こちらもやはり反発狙いのエントリーに有効です。

まずはチャートにRSI(相対力指数)を表示させます。

RSI(相対力指数)を表示
 
 
 

検索窓に「RSI」と入力して、RSI(相対力指数)を選択しましょう。

続いて詳細設定ですが、こちらはデフォルトの状態でOK。

デフォルトの状態でOK
 
 
 

30~70の指数に紫色の帯が表示されます。
30~70の指数に紫色の帯が表示
 
 
 

この帯を抜けたときが反発のチャンスで、エントリーするシグナルです。

  • 70を超える:Lowエントリー
  • 30を超える:Highエントリー

非常にシンプルでわかりやすく、勝率も高めなので信頼できるテクニックなのですが、市場状況によってはなかなか紫の帯を抜けず、エントリーチャンスが訪れないことも…。

勝率重視、焦らずじっくり取引したい人向けの攻略法と言えます。

攻略法を使ってもターボ1分(60秒)ではなかなか勝率が安定しないのが現実

今回はエントリーチャンスよりも勝率重視、分かりやすさ重視の攻略法を紹介しました。

これらはチャートやインジケーターにあまり慣れていない人でも直感的に使えるかと思います。

しかしターボの1分(60秒)という極めて短い判定時間だと、今回紹介したテクニックを使ってもなかなか勝率が安定しないのが現実です。

そのため、よほどのこだわりが無いなら、スタンダードなハイロー(判定時間15分以上)でのバイナリーオプションをオススメします。

結局のところバイナリーオプションは勝率が全てです。

まとめ

今回はハイローオーストラリアのターボ1分(60秒)のルールや攻略法、使えるインジケーターなどを紹介しました。

最後にもう一度ポイントをおさらいすると

  • ターボ1分(60秒)は判定時間が短く予想が難しいがペイアウト倍率が高い
  • WPR、BB、RSIを使えばエントリータイミングを見極められる
  • スタンダードなハイローと比べて勝率が低くなりやすいため、こだわりが無ければハイロー推奨

以上3点が挙げられます。

「ターボ1分(60秒)の攻略法ってないの?」
「いつエントリーすれば良いか分からない」

といった方は、ぜひこの記事を参考にして、ハイローオーストラリアのターボ1分(60秒)攻略に役立ててください。

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